新卒の仕事内容って何がある?〜営業職編〜
仕事内容は職種に由来する?
仕事内容は同じ企業の中でも、職種によって違います。
逆に全然違う業界でも職種が一緒なら似たような仕事内容になるときがあります。
仕事内容は職種によって決まっていると言っても過言ではありません。
ぜひ、職種について知ってもらい、働くイメージを持ちましょう!
新卒で就ける職種の種類
文系新卒で就くことのできる職種は大きく分けて6つになります。
営業職:顧客と商談をし、契約を獲得する。
コーポレート職:経理や事務など幅広く社内外に関わる仕事
接客・サービス職:一般の顧客にサービスを行う仕事
システムエンジニア:顧客と相談し、ITを用いて解決する仕事
製造職:メーカーでものづくりを行う仕事
専門職:マーケティングやデザインなどの専門的な仕事
どの職種も魅力があり、素晴らしい仕事です。
しかし、募集の数には偏りがあり、人気不人気も存在します。
その結果、難易度が高い職種が存在します。
営業職について
本記事では営業職について説明します。
営業職は最も一般的な職種で、多くの大学新卒が初めに就く仕事です。
一口に営業と言っても、様々な種類が存在します。
法人営業:顧客が法人の営業
個人営業:顧客が個人の営業
有形商材営業:形のあるものを扱う営業
無形商材営業:形のないものを扱う営業
新規営業:新規顧客獲得をメインとする営業
既存営業:既存顧客との商談をメインとする営業
営業職は大きく分けると上記の様に分類でき、それぞれの組み合わせで仕事内容が見えてきます。
例えば・・・
○法人営業×有形商材×既存営業
BtoBメーカー(一部専門商社)がこの営業になります。
○法人営業×無形商材×新規営業
人材・ITなどがこの営業になります。
○個人営業×無形商材×新規営業
金融・保険などのリテールがこの営業になります。
※既存の割合が高い企業もある
個人営業はきつくて、法人営業は楽
無形は成長できて、有形はできない
新規はブラックで、既存はホワイト
こんなことを言っている人をよく見ます。
これは間違いではありませんが、必ずしも正しくはありません。
なぜなら人によって価値観は違うからです。
ぜひ、ご自身でしっかりと見極めてください。
最後に
このように営業と言っても様々な種類があります。
よく、「私は営業向いてないから」みたいな声を耳にします。
もちろん、そうかもしれませんが、8通りの種類があります。
初めから見ないのではなく、一度見てみると想像と違うこともあるかもしれません。
自分がどの営業に向いているか分からない。
もっと具体的に業界ごとの営業職について知りたい。
そんな人はエスアイの公式LINEの登録をお願いします!
下記のLINEマークから登録できます。
-
前の記事
大手保険内定者に聞いてみた!「3年夏〜4年夏までの活動内容」【就活体験記】 2022.01.31
-
次の記事
エスアイについて詳しく紹介!【前編】 2022.08.04