やるなら今!Webテストを攻略!【前編】

やるなら今!Webテストを攻略!【前編】

Webテストとは?

Webテスト(適性検査)とは、選考の中で利用される、採用のためのテストのことです。応募者が自宅や試験会場のパソコンからネット上(Web)で受験することから、Webテストと呼ばれています💻

就活生なら一度は耳にしたことのある”SPI”もWebテストの一つ!

面接などと違い、自分でパソコンで受けるので対策を怠る就活生が多いですが、そもそもWebテストを通過しなければ面接まで進めないという企業が多いです😵

ESも通って面接対策もしっかりした!……のにWebテストで落ちた…ということがないように、しっかり対策しましょう🔥

Webテストにも種類がある?

Webテストには様々な種類があり、企業によっても利用するテストは異なります。

就活情報の口コミサイトなどで志望企業がどの検査を実施しているかを調べ、早めに対策し始めましょう!

今回は、主なWebテスト5種について簡単に説明します。

SPI3

特徴
・最もメジャーなWebテスト!
・一問ごとに制限時間がある
・IRT方式 → 正解率に合わせて問題の難易度が変化する

出題内容能力検査(言語・非言語)、性格適性、企業によって追加で英語の試験

玉手箱

特徴
・SPIに次いで実施企業が多いテスト
・一問にかけられる時間が少ない(一問ごとの制限時間はなく、「9分で50問」のような形式)
・似たような形式の問題が出続ける

出題内容言語理解、計数理解、英語、性格適性

GAB

特徴
・総合職採用のために開発された検査。職務適性がわかる
・問題の難易度が高め(最も難しいWebテストと言われている)

出題内容言語理解、計数理解、性格適性

CAB

特徴
・IT業界特化の検査(コンピュータ職種の適性を判断する)
・SEやプログラマの採用で用いられることが多い
・計算問題が主となる

出題内容暗算、法則性、命令表、暗号、性格適性

TG-WEB

特徴
・「従来型」と「新型」の2種類ある
・問題に癖あり!難易度が高い!

出題内容言語理解、計数理解、英語、性格適性

内田クレペリン検査

内容・特徴
・一桁の足し算を繰り返す心理テスト
・必ず対面で行われる

[番外編]テストセンター

テストセンターとは、Webテストを自宅ではなく、直接会場に行き、そこに設置されたパソコンで受験する方法です。

応募先企業が指定する受検期限までの間で、好きな日時を選んで予約し、受検します。

なので、自宅で受検する際は計算機を使いながら…できますが、テストセンターの指定が入ると全て自力でしなければなりません!

テストセンターで受検する場合、自宅のパソコンであらかじめ性格検査を受検した上で、予約した日時に会場に行き、残りの検査を受検します。

Webテストの見分け方

Webテストってこんなに種類があるの…😭 全ての対策なんて無理…😇

と思ったそこのあなた!Webテストの見分け方は簡単!

受検手続きの案内に記載されたURLで見分けることができます✨

以下では、それぞれのWebテストのURLの冒頭に来るものを紹介しています。

SPI
http://arorua.net/

玉手箱・CAB
https://web1.e-exams.jp/
https://web2.e-exams.jp/
https://web3.e-exams.jp/
https://tsvs1.e-exams2.jp/
https://tsvs2.e-exams2.jp/
https://tsvs3.e-exams2.jp/
https://nsvs1.e-exams4.jp/
https://nsvs2.e-exams4.jp/

GAB
http://assessment.c-personal.com/
http://assessment.e-gitest.com/

TG-WEB
https://www.c-personal.com/
http://assessment.c-personal.com/
http://assessment.e-gitest.com/

最後に

いかがでしたか?

ES作成や他の対策でそれどころじゃない!と思っている方も多いかもしれませんが、ほぼ全ての企業が導入しているため、避けては通れません💦

前編ではWebテスト・適性検査の種類を紹介しましたが、後編では先輩がどのように対策していたかを紹介します!

気になる方はこちら↓↓をチェック✅

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました☀️